犬がクリスマスツリーを倒したり、オーナメントを食べたりするのを防ぐための7個の対策
クリスマスは人々にとって楽しいイベントであり
キラキラ光るライトや飾りつけを準備をするのも
楽しく思える日ですよね。
しかしペットを飼っている人の中では
心配事が増えるシーズンでもあります。
それはクリスマスツリーを犬が食べてしまったり
コードをカジっていたずらしたりして
頭を抱えてる人を巷でよくみかけます。
今回はそのお悩みを解決すべく
クリスマスツリーの安全性を確保するためのヒントを7つ紹介していきます。
それではごゆるりとご覧ください。
Contents
犬がクリスマスツリーを倒したり、オーナメントを食べたりするのを防ぐための7個の対策
ツリーを倒す事について
- 犬が飛びついても倒されないように固定する。
- もしくは大きめのものにする。
ツリーの枝葉を食べたりカジったりする事について
本物のツリーの場合、モミの木の油は犬の口内を刺激して
よだれや嘔吐などを引き起こします。
そして枝葉を食べたりカジッたりしている場合は
枝葉の針を飲み込んでいることもあり
腸内を傷つけたり、腸閉塞を引き起こす危険性があります。
これは人工物(フェイク)のツリーも同様です。
枝葉は消化しきれないので
本物のツリーと同じような事が起きる危険性があります。
最善の解決策はペットをツリーの周りにアクセスできないようにするのが
もっとも効果的です。
見た目がいまいちなるのでイベントを楽しむ雰囲気を味わう事はできませんが
犬の安全を考えるのであれば、これが無難でしょう。
ライトなどのコード関係について
- コードを噛むような位置におかない
- 届かない場所におく
- イタズラ防止カバーをつける
自分が目を離してる隙にイタズラする場合
- 自分が目を離しているときだけゲージにいてもらう
- ツリーの周りに柵をおく
オーナメントなどの飾りつけを食べる事について
- 口の中に入れられないような大き目のボールを飾り付ける
- 食べられないように上のほうに飾りつけをする
おわりに
人々の暮らしになじんだイベントですが
ペットを傷つけないように工夫するのも飼い主さんの責務だと思います。
これらの知識を駆使してイベントを楽しむ事ができれば
飼い主さんも犬も誰もが安心して暮らせて
健康的なイベントを楽しむ事ができるでしょう。
さてここからは犬とクリスマスの関係について
興味深いアンケート資料と
それに付随したおやつやケーキの話をしていきます。
以下の記事では、愛犬にクリスマスプレゼントをあげた事はありますか?
そしてどのような物を贈りましたか?という
飼い主さんが気になる意識調査をした結果を載せています。
【意識調査】愛犬にクリスマスプレゼントをあげた事はある?どのような物を贈ったの?
以下の記事では、愛犬にクリスマスプレゼントをあげた事がある人の中で
食べ物が多かった事から、人気のおやつを3つ選んで紹介しています。
以下の記事では、犬のクリスマスケーキで
健康を考えて作られたものから、
こんなケーキあったんだ!?と驚くクリスマスケーキを紹介しています。
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