犬がワンワン吠えてうるさい!!しつけのなってない犬を黙らせる3つの対策案

2018年4月21日

犬がワンワン吠えるのは
番犬以外であまりいないと思います。

犬がワンワン吠えるのは
多くの場合、飼い主に責任があります。

お散歩時に周囲の人に吠える犬はいますか?

見かけませんよね?

だいたい無視されるのが基本でしょ?

もし吠える犬がいるのであれば
飼い主がほぼ100%悪いです。

しつけがなってないか
飼い主が犬より下に見られてることにより
犬が飼い主を守ろうとしているのが原因です。

さて吠え癖がついてしまった犬を黙らせる
しつけの方法はあるのでしょうか?

今回は吠える犬のしつけ方について
書いていこうと思います。

それではごゆっくりとご覧ください。

犬が吠えるのは必ずどこかに原因がある!!それを探る事

犬が吠えるのは必ずといっていいほど
どこかに原因が隠れています。

  • 甘え鳴き → クンクン鳴いてくる
  • 要求鳴き → 飼い主に向かって鳴いてくる
  • 警戒、威嚇鳴き → うなるような鳴きかた
  • 興奮鳴き → 頻繁に鳴く

犬の身の回りを良く見て
よく観察してみてください。

吠える犬を黙らせる方法

犬-吠える-黙らせる-餌付け対策

まずは犬が吠えるのをやめさせたい。

そうしないと近所に迷惑がかかるし
ずーっとワンワン鳴かれるのは
飼い主でもうるさいなと感じるはずです。

手っ取り早く吠える犬を黙らせるのは
ご褒美としてエサを与えて餌付けするか
待て伏せなどの行動で制すかの
2択がもっとも効果的でしょう。

ただし餌付けの場合は
太ることも考えられるので
カロリー控えめなエサを与えるなどして
考える必要があります。

その点から考えると
基本中の基本の行動で制すパターンが
もっとも良いと思われます。

お座り、伏せ、待てなど
できたら褒めるパターンです。

放し飼いが無駄吠えの原因となる危険性

犬-吠える-放し飼いの危険性

犬がよく吠える原因に放し飼いが
問題視されています。

それは自由すぎてケジメがつかず
我慢を学習しないからです。

このことから近所の人や動物を目にすると
わんわん吠えたりして
無駄吠えをするようになります。

もし放し飼いしているのであれば
一度飼育環境を見直すことをおすすめします。

犬をトレーナーに預ける前に飼い主をしつけなおす必要がある

犬-吠える-飼い主がダメなケース

さて自分でしつけをするのが難しい人は
ドッグトレーナーにしつけの
お願いする人もいますよね。

でも待ってください。

それドッグトレーナーのときだけ
言うことを聞いて
ドッグトレーナーがいなくなると
また元に戻る犬がいるんですよ…。

飼い主がきちんとしないから
結局元に戻るハメになるんです。

ドッグトレーナーに預ける前に
飼い主をしつけなおさないと
ダメなケースです。

なので犬をドッグトレーナーに
預けるのではなくて

ドッグトレーナーの監修の元で
自分でしつけをするほうが良いです。

まずは飼い主の意識改善から図りましょう。

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