犬がワンワン吠えてうるさい!!しつけのなってない犬を黙らせる3つの対策案
犬がワンワン吠えるのは
番犬以外であまりいないと思います。
犬がワンワン吠えるのは
多くの場合、飼い主に責任があります。
お散歩時に周囲の人に吠える犬はいますか?
見かけませんよね?
だいたい無視されるのが基本でしょ?
もし吠える犬がいるのであれば
飼い主がほぼ100%悪いです。
しつけがなってないか
飼い主が犬より下に見られてることにより
犬が飼い主を守ろうとしているのが原因です。
さて吠え癖がついてしまった犬を黙らせる
しつけの方法はあるのでしょうか?
今回は吠える犬のしつけ方について
書いていこうと思います。
それではごゆっくりとご覧ください。
犬が吠えるのは必ずどこかに原因がある!!それを探る事
犬が吠えるのは必ずといっていいほど
どこかに原因が隠れています。
- 甘え鳴き → クンクン鳴いてくる
- 要求鳴き → 飼い主に向かって鳴いてくる
- 警戒、威嚇鳴き → うなるような鳴きかた
- 興奮鳴き → 頻繁に鳴く
犬の身の回りを良く見て
よく観察してみてください。
吠える犬を黙らせる方法
まずは犬が吠えるのをやめさせたい。
そうしないと近所に迷惑がかかるし
ずーっとワンワン鳴かれるのは
飼い主でもうるさいなと感じるはずです。
手っ取り早く吠える犬を黙らせるのは
ご褒美としてエサを与えて餌付けするか
待て伏せなどの行動で制すかの
2択がもっとも効果的でしょう。
ただし餌付けの場合は
太ることも考えられるので
カロリー控えめなエサを与えるなどして
考える必要があります。
その点から考えると
基本中の基本の行動で制すパターンが
もっとも良いと思われます。
お座り、伏せ、待てなど
できたら褒めるパターンです。
放し飼いが無駄吠えの原因となる危険性
犬がよく吠える原因に放し飼いが
問題視されています。
それは自由すぎてケジメがつかず
我慢を学習しないからです。
このことから近所の人や動物を目にすると
わんわん吠えたりして
無駄吠えをするようになります。
もし放し飼いしているのであれば
一度飼育環境を見直すことをおすすめします。
犬をトレーナーに預ける前に飼い主をしつけなおす必要がある
さて自分でしつけをするのが難しい人は
ドッグトレーナーにしつけの
お願いする人もいますよね。
でも待ってください。
それドッグトレーナーのときだけ
言うことを聞いて
ドッグトレーナーがいなくなると
また元に戻る犬がいるんですよ…。
飼い主がきちんとしないから
結局元に戻るハメになるんです。
ドッグトレーナーに預ける前に
飼い主をしつけなおさないと
ダメなケースです。
なので犬をドッグトレーナーに
預けるのではなくて
ドッグトレーナーの監修の元で
自分でしつけをするほうが良いです。
まずは飼い主の意識改善から図りましょう。
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